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STÉPHEN DELATTRE

フランス生まれ。

1993年ー1999年、エコール・ナショナル・スペリエール・ド・ダンス・ローラン・プティ(マルセイユ)にて、舞踊専門教育を受ける。

その後、カンヌの “Jeune Ballet International – Rosella Hightower”、ザールブリュッケン劇場、ブラウンシュヴァイク劇場、アウスブルク劇場、マインツ劇場にてソリストとして契約し数々の舞台に立つ。

同時にダンスフェスティバル、スターガラ、チャリティーガラなどのイベントにもゲストとして招聘される。

ジョージ・バランシン、ウィリアム・フォーサイス、ローラン・プティ、マウロ・ビゴンゼッティ、ナチョ・ドゥアト、アンジュラン・プレルジョカイ、カイエターノ・ソト、ジャコポ・ゴダニ、ティエリー・マランダン、イツィク・ガリリ、クリスチャン・スパックなど、40名以上の有名振付家のレパートリーを踊ってきた。

また、「不思議の国のアリス」白ウサギ、「ロミオとジュリエット」マキューシオ、「真夏の夜の夢」ライサンダー、「くるみ割り人形」フリッツと中国人形、「オセロ」ジャゴ、「トラウムゲクロン」王子などの主要な役を多く踊ってきた。

2000年、コンペティションfromPACAにてソロとデュエットの両方で最優秀賞を受賞し、アウスブルグジャーナルから「2009年ベストダンサー」にノミネートされる。

6つの国立劇場で12年以上ソリストとして踊った後、次のキャリアステップとして「ドラットル・ダンスカンパニー」の芸術監督及びレジデントコレオグラファー(振付家)に就任。

信憑性と革新性を織り交ぜながら、観客の深い感情や考えに到達することに焦点をあてており、誰もが芸術の世界に歓迎され、関与していると感じさせることに専念している。

13歳で振付を始め、それ以来クラシックバレエとコンテンポラリーダンスの両方を取り入れて、独自のボディーランゲージを相乗的に編み出す、独創的かつ情熱的な振付師となる。

振付師として、フランス、韓国、ポーランド、ロシア、ベルギー、オランダ、スウェーデン、ドイツ、イスラエル、ポルトガル、オランダ、中国、日本、ギリシャ、イタリアからも招聘される。

フランスでは “Ecole Nationale Supérieure de Danse”(マルセイユ)及び“Ecole Supérieure de Danse”(カンヌ)にて作品を創作、提供。

さらにザールレンディッシュ国立劇場、ザールブリュッケン国立劇場、ブラウンシュヴァイク国立劇場、ハノーヴァー国立オペラ劇場、アウスブルク国立劇場、マインツ国立劇場、キールスダンスカンパニー(ポーランド)、アンカラモダンダンスシアター(トルコ)、釜山国際舞踊フェスティバル(韓国)、北京国立舞台芸術センター、ポルトガルモダンダンスフェスティバル、イタリアモダンダンスフェスティバル、インターナショナルステージ ダンスガラinJapanにおいても作品を創作、提供する。

また、シュトゥットガルト国立劇場、ラッキートリマータンツ公演(ベルリン)、ギーセン国立劇場、コブレンツ劇場、ミュンヘン国立劇場へは、ゲストとして自身の振付作品を発表するよう招待される。

現在も、世界中からゲスト振付師及び教師として様々なイベントに定期的に招聘されている。

​同時に芸術監督及びレジデント振付師としての地位も確立し続けている。

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